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おすすめはんこについて

種類ごとに解説!最適なはんこの大きさとは?

はんこには、様々な大きさのものがあり自分の好みのものを選ぶことができますが、実は使う人やシーンによって、適した大きさがあるということをご存知でしょうか。この記事では、はんこの種類を整理し、それぞれの最適な大きさについて説明します。

後で知って恥ずかしい思いをするといったことがないよう、ぜひチェックしてみてください。

(はんこはどこで買うのがベスト?おすすめのお店をはんこの種類別に紹介!)

はんこの種類と大きさについて

はんこには様々なものがありますが、個人用の印鑑は、用途によって主に「実印」「銀行員」「認印」の3種類に分けられます。それぞれについて簡単に整理すると、実印は、住民票のある市区町村の役所に登録した印鑑を指し、公文書や各種契約に使われるなど重要な役割を持ちます。

銀行印は、口座を開設する際に金融機関で登録し、預金の引き出しや証券の契約などに使用する印鑑です。認印は、宅配便の受け取りや簡単な書類への押印など日常的に使う印鑑を指し、特に登録は必要ありません。また、法人で使う印鑑にも「法人実印」「法人銀行印」「法人認印」などの種類があります。

これらのうち、実印に関しては役所へ登録できるサイズが市区町村ごとに決まっており、一般的には印面が一辺8mmから25mmまでの正方形に収まるものとされています。銀行印は、金融機関ごとに定められた大きさの印鑑が登録できます。

基本的には、実印が一番大きく、順に銀行印、認印とサイズを落とし、分かりやすく使いやすくするのが主流となっています。その他、性別や文字数を考慮したうえで、公の場で使うのに相応しいサイズのものを選ぶのがおすすめです。

実印に適した大きさとは?

実印は、押印によって法的な権利および義務が発生するため、家族での共用はできず、必ず個人で持ち、役所への印鑑登録を行う必要があります。また、銀行印や認印など他の印鑑との併用は避けるようにしましょう。市区町村ごとに定められたサイズ内であれば好みの大きさで登録できますが、性別や文字数を考慮するとより使いやすい印鑑になります。

一般的な実印のサイズは、13.5mm・15mm・16.5mm・18mmですが、男性であれば、より安定感があり力強い印象を与える大きめの18mmもしくは16.5mmを、女性であれば、パートナーとのバランスを考えて繊細で女性らしい印象のある15mmか13.5mmを選ぶのが良いでしょう。

実印は姓のみでも問題なく、特に結婚前の女性であれば姓が変わることを想定して名前のみにするケースもありますが、安全性が高くなるという点で考えると姓名のフルネームにするのもおすすめです。名前のみであれば13.5mm、フルネームであれば15mmを選ぶと文字数のバランスが良い仕上がりになります。

銀行印に適した大きさとは?

金融機関での本人確認の意味合いを持つ銀行印は、実印に次いで重要な役割を持つ印鑑といえます。実印との違いがあいまいな方も多いかと思いますが、実印が役所へ登録して印鑑証明書で確認するのに対し、銀行印は口座開設などの際に銀行などの金融機関ごとに登録し、登録した印影で確認するという役割および仕組みの違いがあります。

また、実印を銀行印として登録すると、万が一印影が流出してしまった際に被害が拡大してしまい危険なので、銀行印として別の印鑑を用意してリスクを分散するようにしましょう。銀行印は、実印と区別するためにひと回り小さいサイズにするのが分かりやすくおすすめです。

そのため、銀行印に適した大きさは、男性が15mmか13.5mm、女性が13.5mmか12mmとなります。

日常的に使う認印との区別がつきやすい方が安心なので、認印よりも大きいサイズにするという点も考慮して大きさを決めるとなお良いでしょう。

男性の場合、財産を守るという意味合いを込めてあえて大きめのサイズを選ぶという慣習もあるようです。

認印に適した大きさとは?

認印は、印鑑証明の必要ない書類への押印から荷物の受け取りの際まで日常の様々なシーンで幅広く使うため、最も使用頻度の高い印鑑といえるかもしれません。登録をしない印鑑なので、特に決まりはなく大きさも自由です。

一般的には、個人の印鑑で最も重要だと位置づけられている実印が大きく、次が銀行印なので、認印はそれらよりも小さいサイズとされています。性別による大きさの違いを考慮する必要も特にありませんが、手に馴染む使いやすさといった点から、男性は13.5mmや12mm、女性は12mmや10.5mmが良いでしょう。

銀行印と間違ってしまうことを避けるため、ひと回り小さいものにするのがおすすめです。

ビジネスシーンでも簡単な書類や伝票作成の際など頻繁に使う認印ですが、会社によっては役職ごとに認印の大きさが定められているケースもあります。これは、ビジネスマナーとして基本的に役職が上であるほど大きい印鑑を使うこととされているためで、会社で使う認印を用意する場合は大きさについて注意する必要がありそうです。

法人印に適した大きさとは?

法人が使う印鑑として、主に法務局に会社登記をする際に登録する法人実印、法人の口座開設の際に金融機関に登録する法人銀行印、印鑑登録をしていない印鑑である法人認印などがあります。個人の印鑑と同じように、実印は法的効力があり最も重要な印鑑と位置づけられ、サイズも一番大きくなります。

基本的に、形は丸で円を描くように外側に会社名、中央に役職という配置です。登録できる法人実印のサイズは、印面が10mmから30mmと定められていて、最も多い大きさは18mm前後となっています。法人銀行印についても、個人の銀行印と同じように法人実印より小さいものにするのが一般的で、16.5mmのものが主流です。

少し大きめの法人実印を作っている場合は、18mmでも良いでしょう。個人と少し違うのが認印の大きさで、個人の認印は小さめのものが一般的ですが、法人認印は契約書など重要な書類に役職者などが押印するために作られるケースも多く、小さすぎて先方へ失礼のないように多くの場合は法人実印と同じ大きさで作られます。

そのため、法人認印の大きさは18mm前後が主流です。

はんこは用途に適した大きさで

はんこには、用途や性別によって種類や最適な大きさに違いがあります。社会的・法的な効力を持つ重要な印鑑は、適した大きさのもを用意して、スムーズで適切な押印を心がけたいものです。そのために、それぞれの印鑑の役割と適したサイズを知っておくことはとても大切といえます。

はんこを作る際には、参考にしてみてください。

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